

毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるしておりひめとひこぼしにお願いごとをしたのではないでしょうか?
来月予定している七夕まつりのイベントで使う飾りを皆さんにご協力いただきました〜



皆さんとってもきれいに作ってくれていますよ〜

「作るの楽しいわ♪」と、集中してあっという間にたくさん作って頂きました!!


来月の七夕まつりのイベントが楽しみですね〜

皆様ありがとうございました〜

さて、仙台七夕まつりは、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして有名ですが、もともとは、田の神を迎える行事として行われていたのだそうです

昔から周期的に襲う冷害を乗り越えようと、豊作の保障と保護を田の神に祈ったことが、宮城県で七夕まつりを盛んにしてきた理由となっているそうです

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